「夢を売る男たち」初日のご報告

幕開け、見上げたボーイズの面々の個性がおっさん臭く炸裂します！

畠中さんと今さんの意味ありげ（？）な扮装やらシーンとアンマッチな美声と共に 、どんどん風呂敷が広がっていく1幕。

この広げた風呂敷をどう畳むのか川本さん！と思ったところで休憩15分。

ホームドラマか純愛か？騙したつもりが騙されて…と二転三転していく2幕！

あまり深く考えず、見たまま笑って楽しめる2時間半。　

師走のせわしなさを一瞬忘れさせてくれる作品でした！

エレベーターで8階に上がり、ロビーの奥右側にはハタ坊の会からのお花があります！ （博品館劇場はスタンド花が不可のため、アレンジメントのお花をお贈りしました。）

「夢を売る」という言葉にふさわしく、華やかでカラフルですよ～。

＜おせっかい情報＞

• 上演時間は休憩15分を入れて約2時間半です。
  
• 劇場は8階です。エレベーターは混みあいますので、お早目に。
  
• 平日夜公演は退館時間の関係で、いつもの見上げたボーイズ公演のようにロビーで出演者との面会ができません。
  
• 劇場前方席は、結構寒いです。