共演者からの贈り物

 

かんたんに人物像コメントつけました。

共に殷の国を守る同志で親友だった黄飛虎(こう ひこ)

彼が妲己に乗っ取られた殷を捨て、太公望と共に西岐の国に向かったことは聞仲にとっては大きなショックでした。

 

どんな理由があったとしても、国を裏切った彼とは戦わねばならい聞仲の葛藤と苦悩…これがまた素晴らしかったんですよ~。

聞仲のためなら命も賭けて戦う「四聖」と呼ばれる4人の道士。 

右から李興覇(りこうは)、高友乾(こうゆうけん)、王魔(おうま)、楊森(ようしん)

四聖の中のリーダー格 王魔

太公望の味方、化学オタクの道士、太乙真人(たいいつ しんじん)

哪吒の生みの親でもある。 ひょうひょうとしたセリフ回しにはいつも笑わされました。

黄飛虎の次男 黄天化(こう てんか)

 

仙人骨を持っていたため仙人界で修行中でしたが、父の危機を救い、太公望の仲間となるべく人間界に戻ってきました。すばらしい腹筋でした!(右側は二役で演じていた西岐の王)

変化の術で誰にでも化けられる天才道士 楊戩(ようぜん)

 

仙人界のトップの命令で太公望の味方をするよう命じられるが、太公望が自分の上に立つ人物かをまず試す。落ち着いた物腰、きらびやかなビジュアルで、四不象には彼のほうが主役っぽいと評されていました。

太乙真人によって、人間の両親の間に生まれた宝貝人間 哪吒(なたく)

 

とにかく好戦的で自分の強さを証明しようと戦い続けるため制御が効きにくいが、味方につければ1000人力。 

主役の太公望(たいこうぼう)

少年漫画の主役らしからぬ、掴みどころのない「強いのか弱いのかわからない」キャラです。でも実はしっかり先を見通す目と、自分が周囲から悪く思われてもあえて「全体最適」な手段を取るので、徐々に理解者を増やしていきます。

 

畠中さんとのツーショットはブログの中で紹介しています。この作品で畠中さんと出会えたことに感謝している彼の文章にホロリ…

 

共演者の皆様、畠中さんの100倍マメに写真をUPしてくださってありがとうございました!

放映スケジュールは↑Disneyチャンネル公式ページでご確認ください。