『CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』の最終地福岡公演は、博多座で2024年5月24日-26日に上演されました。
そして25日昼公演からWキャストが順次千穐楽を迎えました。
3公演分のカーテンコール映像が公式サイトからUPされましたので是非ご覧ください。
5月25日夜公演がパガニーニ役木内健人さん(ケンティーニ)とアルマンド役畠中さん(ハタマンド)の千穐楽公演です。(1分31秒~7分37秒)
お二人のこの作品への強い思い入れ、愛が溢れるご挨拶でした。
畠中さんのご挨拶だけ文字に起こしました。
「アルマンドを演じさせていただきました畠中洋と申します。
本日はご来場いただきまして本当にありがとうございます。何を言おうか考えてもなんかうまくまとまらなくて、思いついたことをばっと言っちゃいます。
素晴らしい脚本と、素晴らしい楽曲と、そしてこんなに素晴らしい仲間と出会えて一緒に出来て本当に幸せな日々でした。
まだ明日、大千穐楽が待っておりますけれども、この『CROSS ROAD』をこれからも愛してください。
2年前の初演の時はベルリオーズとコスタという、いまサカケンちゃんがやってくれている役をやっていましたが、このアルマンドという役に出会えて、本当に本当に幸せです。支えていただいた皆様、本当にありがとうございました。心から感謝しています。本日はありがとうございました。」
『CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』という作品に関わったすべての皆様、本当にお疲れ様でした。
きっとこれからも再演を重ねていく作品だと思いますし、また劇場で拝見できる日を楽しみにしています。