シェイクスピア劇として膨大な台詞があり、さらにメロディに載せた「台詞」も届けるので、ミュージカルとも音楽劇とも一味違いました。演出も素晴らしかったですし、衣装がとても斬新!
畠中さんはカーライル司教と庭師の2役で、出番も台詞も歌もばっちり楽しめます。
さいたま芸術劇場は初めて、という方もいらっしゃるかと思うので、簡単にご案内します。
与野本町の改札から小ホール入り口までは徒歩10分かかります。お時間に余裕をもってお出かけください。
改札を出たら左の西口側に出てすぐ左折。線路に沿って遊歩道(春ならバラが綺麗なんですけど…)をまっすぐ歩き、サイゼリヤ前の交差点を右折。(小さなスクランブル交差点なので、右斜めに渡ります) そのまままっすぐ進んだ左側が劇場入り口です。
道の左側の歩道には、あさひ自転車を過ぎたあたりからさいたま芸術劇場名物の過去の出演者の手形とサインが並んでいます。
小ホールロビーにハタ坊の会有志からお贈りしたお花がありますので是非ご覧ください!
切符もぎりの先にも小さなロビーがあり、プレゼントやお手紙を入れるBOX、物販コーナーがあります。
トイレは外のロビーにもホール内にもあります。
客席は段差がしっかりあって、すごく見やすホールでした。
客席が3方向から舞台を囲んでいます。
H列が最前列です。
物販はプログラムと全キャストのブロマイド(2セット)、サイン入りポスターです。
ロビーは飲食可。飲料の自動販売機はありますが、売店はありません。